2020年3月主要住宅企業9社の受注速報、全社がマイナスに




住宅産業新聞2020年4月20日からの引用です。

主要住宅企業9社の2020年3月の受注速報値(金額ベース、前年同月比)は、公表した全社が対前年同月比でマイナスとなった。 マイナス幅は1%から48%まで幅があり、大和ハウス工業を除く8社が2ケタのマイナスとなった.

3月度は決算月駆け込み需要が例年ありますが、今年は新型コロナの影響で大幅マイナスです。
4月以降はもっと悪い数字がでるかも?

企業のホームページで受注速報を公開しています。

まとめてみました。

各社とも、「速報の数値であり、確定する数値とは異なる場合があります。」の注釈があります。

2019年3月と2020年3月の対比です。

積水ハウス     :76%
セキスイハイム   :84%
タマホーム     :89%
住友林業      :71%
旭化成ホームズ   :68%
大和ハウス     :88%
ミサワホーム    :69%
パナソニックホームズ:52%
三井ホーム     :62%
ヤマダホームズ   :88%
桧家住宅      :69%




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過去に住宅営業を経験して、数々の新築住宅のお手伝いを経験している管理者のceraです。   30~40歳代の住宅購入検討の皆さま及び現場で頑張っている営業マンの皆さまに役立つサイトを目指しています。