戸建注文住宅の顧客像(4都市圏全体) 住団連調査




世帯主の年齢は前回から0.5歳下降して40.5歳となっています。

調査以来最も若くなっています。

30~34歳の割合が24.9%を占めてアップする一方で、35~39歳及び40~44歳が3年連続して減少しています。

世帯年収は895万円でほぼ横ばいです。

全体の住宅取得費(土地代も含む)は4898万円で過去最高だった前年度を更新しました。

このうち建設費は、81万円の上昇の3535万円で10年連続の上昇です。

東京圏では200万円上昇して3707万円。

大阪圏では3675万円、名古屋圏は3396万円、地方都市圏では3340万円となっています。

 



借入金額は4031万円で前年度を大きく上回り4000万円を突破しています。

また自己資金については前年度より54万円上回り1372万円となっています。

この結果、世帯年収が横ばいで建築費をはじめ住宅取得費も増加しており

自己資金が不足している分、借入金を増やす、または延べ床面積を減らすことで対処している状況が読み取れます。

住宅取得に対する世帯年収倍率は6.45倍(前年度より0.38ポイント上昇)

借入金に対する世帯年収は4.50倍(前年度より0.16ポイント上昇)

費用拡大に対して借入金倍率アップが少なくとどまっているのは、住宅ローンの金利低下も要因のひとつになっていると思われます。

今現在は、金利上昇のシグナルもでていますので建て時はいつかは、顧客の判断に任せるしかありませんが、こういった動向はお客様にお伝えする必要がありますね。









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cera

過去に住宅営業を経験して、数々の新築住宅のお手伝いを経験している管理者のceraです。   30~40歳代の住宅購入検討の皆さま及び現場で頑張っている営業マンの皆さまに役立つサイトを目指しています。