業界初 住宅のノンリコース化を実現 ミサワホーム




ミサワホームが10月2日に「ミサワライフデザインシステム」という提案を開始しました。

マイホームを取得する時に将来自分が破綻するとか、家を手放すとかのネガティブなことは考えないと思いますが、火災保険や生命保険などの一部としてのリスクヘッジ策には有効かと思われます。

ノンリコースローンとは

ノンリコースローン(non-recourse debt, non-recourse loan・非遡及型融資)とは返済ができなくなってしまった場合でも担保を処分すれば残債についての支払い義務を免れることができるローンのことです。

この場合の「遡及」とは担保不動産を売却しても残債が残る場合にはその責任を追及されるという意味で、「非遡及」ということはこの責任を問われないということです。

日本の住宅ローンはほぼ全てがリコースローン(recourse debt, recourse loan・遡及型融資)です。つまり、住宅ローンが払えなくなって競売や任意売却で残債が出てしまった場合でもその支払い義務を免れることはできないことになります。

将来は予測できません。

住宅ローンを組んで返済中には様々な暮らしの変化が想定されます。

例えば
・突然の海外勤務
・会社を退職して独立起業
・親の介護で実家に帰る
・田舎暮らし
・高齢者施設への住み替え
...

こうした生活変化を考慮して住宅取得が負担とならずむしろ資産となるように住まい方を提案したのがミサワホームの「ミサワライフデザインシステム」です。

欧米では住宅ローンといえばノンリコース型が主流ですが、住まい手がローンを払えず担保となっている住宅を売却しても残債がある場合がありますが、米国のノンリコース型の場合はその支払いの義務は残りません。

しかし日本の場合は、残債が売却金額で消すことができない場合は、家を手放してかつ返済が残ってしますという結果になります。

これを解決したのが「ミサワライフデザインシステム」です。

これが実現できた背景は
・質の高い認定長期優良住宅
・充実した保証制度
・メンテナンス体制
・金融子会社のミサワフラット利用
等があげられます。

将来価値を考えて良質な住宅を選んでください。

 

3つの選択肢があります。

住宅を手放さないで貸す場合

JTI(移住・住みかえ支援機構)のマイホーム借り上げ制度を利用して賃貸にすることで最長50年間安定した家賃収入が保証される。

売却を希望する場合

スムストック査定制度を利用して住まいの価値を適正に評価する。

JTIのかeせるオプションの権利を行使する。

今回の目玉です。

いざというときはJTIにローンの返済を肩代わりしてもらう。
つまり残債があっても払いきれなかったローン残債の支払いはなくなるという仕組みです。

条件

ミサワホームインフォメーションリリースよりの引用

■「返せる所有」概要
<適用条件>
1.2017 年 10 月 1 日以降にミサワホームで新築戸建住宅を建築または購入すること

2.ミサワフィナンシャルサービス(株)が取り扱う全期間固定金利型の住宅ローン「ミサワFlat」を利用すること

3.JTI より「か e せるオプション証明書」の発行を受けること

※「か e せるオプション証明書」発行条件:長期優良住宅認定や JTI がこれに準ずると認める長寿命住宅であることなど

※本システムは JTI の「か e せるオプション」制度を活用するもので、住宅ローン返済の履行は JTI が責任を持って行います。なお、ミサワホームは取次会社となります。
※住宅ローンの融資額には一定の制限があります。
※建築エリア等によりご利用いただけない場合があります。

■「か e せるオプション」について

自宅の賃貸や売却は、住宅ローンの返済が困難になった場合や、子育て期や子どもの独立、定年といったライフステージが変化した際に検討されることが多くあります。

しかし、住宅ローンの債務が多く残っている場合は、その返済額が賃貸で得られる収入では賄いきれなかったり、住宅ローンの残債があるため売却ができなかったりすることがあるため、これらに代わるセーフティネットとしての新たな仕組みが必要とされていました。

「か e せるオプション」は、一定の条件のもとに以後の住宅ローン返済の履行を引き受けることで、住宅ローンの実質的なノンリコース化を実現する新しい仕組みです。

なお、「か e せるオプション」は、JTI が認めた外部の耐久・耐震性基準を満たし、長期にわたるメンテナンス体制を備えた新築住宅を認定する「かせるストック(定額型)」(正式名称:移住・住みかえ支援適合住宅(定額型))にオプションとして付加される権利です。









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cera

過去に住宅営業を経験して、数々の新築住宅のお手伝いを経験している管理者のceraです。   30~40歳代の住宅購入検討の皆さま及び現場で頑張っている営業マンの皆さまに役立つサイトを目指しています。