ライフシミュレーション




みなさん、こんにちは。
今日は、簡単に作成できるライフシミュレーションのお話しです。

※収入は可処分所得で表示しています。(実際は収入とは言いませんが...)

収入から社会保険料(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険の4つの保険料)と税金(所得税、住民勢)を引いた金額で表示しています。

(ママ)
未来価値を考えろって博士が言ってたけど、現実に照らし合わせて考えてみない?
(パパ)
大雑把でいいから年間の家計の収支を考えよう。
収入–年間の手取り
支出–住居費+生活費+教育費
収入-支出=我が家の収支だよ。
(ママ)
人生の中で3つの大きい資金が必要だと聞いたけど、住宅、教育、老後資金だってね。
(パパ)
この3つを若いうちに考えている人は少ないのかな?
(ママ)
何から用意すればいいの?
(パパ)
ライフスタイルに合わせてエクセルで作ってみよう。
(ママ)
パソコン立ち上げます。
(パパ)
X軸に年の変化、及び家族の年齢、大きなイベントを入力
Y軸には支出の大分類である住宅費、生活費、教育費、その他
それと収入(手取り)

計算式で支出合計、収支、収支累計を作成

(ママ)
作成完了。
(パパ)
2018年に住宅を取得して支払いが始まると仮定して、スタートは2018年から35年間のシミュレーションをしよう。
まずは、当初一年目の年間の支出と収入の金額を入力(単位は万円)
(ママ)
住宅ローンの返済に14万円×12ケ月だから、168入力
生活費は?
(パパ)
総務省の家計調査年報(家計調査収支編)28年度版
の40歳未満の消費支出の金額があったのでそれを使おう。
(ママ)
消費支出 261,490。これかな?
(パパ)
住居費及び教育費は他の項目で用意しているので、これを引き算した数値を入れよう。
(ママ)
住居費 25,345 教育費11,174。これを消費支出から引く。
つまり 261,490-25,345-11,174=224,970
一年間で計算すると、224,970×12ケ月=約270万円



(パパ)
次は教育費だ。私立か公立かによって大きな違いがでるけど。
文部科学省が平成26年度「子供の教育費」調査した内容があるのでこれを使おう。
(ママ)
学校教育費+学校給食費+学校外活動費=学費総額
っていうのがあったよ。
(パパ)
美咲の場合の想定はどうする?
(ママ)
幼稚園は今通っている、私立
小学校は公立
中学校、高校は一貫教育の私立
大学は国立に入ってもらいたいけど、試算上は私立で計算しようかな?
(パパ)
ママの例で文部科学省の調査をみると、1年間で
幼稚園(私立) 50
小学校(公立) 32
中学校(私立) 134
高校 (私立) 96
大学 (私立) 132
(ママ)
教育費 50を入力しました。その他の項目は0で入力
年間収支は22万円のプラスと出ました。
(パパ)
次は2年目。2019年を入力。
住宅ローンは同じなので C6セルに「=B6」の計算式
生活費は年間2%上昇すると仮定してC7セルに「=B7*1.02」
教育費は計算式をいれないで 手動入力

収入は年間2%上昇すると仮定してC10セルに「=B10*1.02」

収支合計はB12の計算式をコピー
収支もB13の計算式をコピー
収支累計はB14+C13の計算式を入力

(ママ)
2年目。収支27万円。累計49万円です。
(パパ)
2年目の計算式
コピー元をC6..C14としてコピー先をD6..AI14に指定
教育費は必要に応じて手動入力。
(ママ)
住宅ローンはパパが64歳で完了では?
(パパ)
そうだね。AG6からAI6の168を0に
(ママ)
美咲が大学に行ったら家から通えないかも?その時は仕送りがいるよ。
これも考えておいた方がいいよ。
(パパ)
その他項目のP9からS9に月15万円×12ケ月=180万円を入力
(ママ)
美咲が別居するのなら生活費も減額できるのでは?
(パパ)
P7のセルに「O7*0.9」を入力
つまり生活費は前年の1割ダウンと仮定して入力。
(ママ)
パパの退職金は?
(パパ)
AB10に2000と仮定して入力。
AC10からAF10は嘱託として月10万円程度で年間120万の収入として入力。
(ママ)
パパの年金は?
(パパ)
AG10からAI10に月額25万円×12ケ月として300入力
(ママ)
表は完成したね。
(パパ)
この表を元にグラフ作成します。
支出を積上げ棒グラフ、収入を折れ線グラフで表示して収支の確認をします。
(ママ)
積上げ棒グラフが折れ線グラフを突き抜けている年は収支は赤字だね。
美咲が中学校の3年間と大学の4年間は赤字。
(パパ)
赤字の期間が事前に予測できるので、それまでの黒字から補填して累計収支が赤字にならないのならそれでいいよ。
また、美咲が大学を卒業して社会人になれば、教育資金もかからないので老後資金を貯める時期だとわかるね。
(ママ)
パパが退職までに老後資金として3000万円。
このとおりいけば、住宅資金、教育資金、老後資金と全部解決できるね。
(パパ)
ファイナンシャル・プランナー紹介の会社があったよ。

保険マンモス

ライフシミュレーション作成の詳細は別の記事にあります。









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ABOUTこの記事をかいた人

cera

過去に住宅営業を経験して、数々の新築住宅のお手伝いを経験している管理者のceraです。   30~40歳代の住宅購入検討の皆さま及び現場で頑張っている営業マンの皆さまに役立つサイトを目指しています。